世界レベルの治療家へ…
そのため、『徒手(筑波大)コース』では運動療法やトレーニング・動作分析 に力を入れており、スポーツサイエンスの分野である、スポーツ生理学やスポーツバイオメカニクス、コーチング法、トレーニング学、スポーツ運動学…を深く学んでいきます。これにより復帰に向けた長期・短期のトレーニング計画、負荷設定…など、高度な分析の もとに組み合わせることができるようになります。
頚椎の治療を極める!
徒手(筑波大)コースでは、最も難しいとされる『頚椎』の治療技術を学びます。頚椎のマニピュレーションは、胸椎や腰椎よりもデリケートで難しく、リスクを伴うため、1年かけてしっかりと “手” の感覚を養っていきます。
繰り返しの『動作分析』で目を育てる!
静的なゆがみや姿勢・アライメントを治せても、 動きを理論・感覚的に捉え、改善できなければ 結果はだせません!
動きを捉えるには、理論や分析方法を学び、分 析を繰り返すほかありません… 徒手(筑波大)コースでは、1年という時間をかけ て徹底的に「動作分析」を繰り返し学び、目を 育てていきます。
世界で通用するトレーニングを学ぶ!
トレーニングは単に筋肉を強くすることではあり ません! 弱くなってしまった組織を刺激する、運 動パターンや動的な柔軟性に対して刺激を入れる…など、目 的によりさまざまなトレーニングがあります。当然、各トレーニングにはその効果としてのメリットと他の要素を打ち消すような悪影響=デメリットがついてまわります。全てにおいてメリットしかないトレーニングは存在しません。
設定したゴールに向けて、どのように種類・姿勢・ 負荷・回数・計画・組み合わせなど、理論的に選 択することができるか? …それは治療以上に自由度が高く、治療家/トレーナーの腕の見せ所です。
徒手療法で『トレーニング理論・実技』を本格的で高度に学ぶ ことができるのは、日本では、「DMTスクール 徒手(筑波大)コース」のみです!
期間 | 1年 |
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対象 | 脊柱・骨盤帯療法士コース修了者 |
会場 | 筑波大学・つくばアスリートラボ |
理論・実技 | 理論:e-ラーニング
実技:集合研修20日間 【2日(土, 日)/月】 大学内施設(GSI棟、総合体育館、ウェイトトレーニング場、陸上トラック&フィールド、サッカー場ほか) |
修了テスト | 2日 |
登録認定 | 日本オランダ徒手療法協会より資格を授与 |
資格有効期間 | 2年 ※有効期限内に定められた講習や学会に参加することで、資格を更新いたします。 |
講師 | 土屋 潤二(当協会 代表理事)、橘田幸博(当協会 統括マネージャー/上級インストラクター ) |
集合研修① | 2020年 4月 日 |
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集合研修② | 2020年 5月 日 |
集合研修③ | 2020年 6月 日 |
集合研修④ | 2020年7月 日 |
集合研修⑤ | 2020年8月 日 |
9月の集合研修は休みです。 | |
集合研修⑥ | 2020年10月 日 |
集合研修⑦ | 2020年11月 日 |
集合研修⑧ | 2020年12月 日 |
集合研修⑨ | 2021年 1月 日 |
集合研修⑩ | 2021年 2月 日(修了試験) |